旦那の浮気相手に電話をかける時の注意点はこれ!!

旦那の浮気が発覚していたり、浮気疑惑が浮上している時に
旦那の周囲を調べまわしていたら、ふと見つけてしまった浮気相手の電話番号。

それを知ったあなたは今、直接電話をかけて話をしたいという衝動に駆られていますよね?

電話したいと思う理由はさまざまですが、

「浮気相手がどんな人が知りたい」「旦那との浮気を認めさせたい」
「とにかくひと言、相手に怒鳴ってやらないと気がすまない」といった感じではないでしょうか?

「浮気相手に電話をかけることは絶対に禁止!!」ということは言いませんが、電話をする目的を明確にしてからの行動でないと、あなたの今後が不利な立場になってしまうので注意しましょう。

ここでは旦那の浮気相手と電話で話すことにした場合に、あたなが気をつけるべきポイントをお伝えします。

ぜひ読み進めていただき参考にしてくださいね。

旦那の浮気相手に電話をかける時の注意点はこれ!!

旦那の浮気相手に突然の電話はNG!事前準備を怠るな

♦まずはじっかりと「証拠」をつかむ♦

浮気相手の電話番号を手に入れたからといって、感情にまかせて電話をするのは絶対にやめましょう。

いきなり電話をして「うちの旦那と浮気してますよね?」といったところで
「何を言ってるんですか?そんな人知りません。」なんて言われたとき、その後どうやって会話を続けますか?

「何か証拠でもあるんですか?」なんて言われたら、何も言えなくなってしまいます。
これでは、ただの無言電話状態です。

こうなってしまったら、もうあなたの「不利」は確定です。
そうならない為には「浮気が確実なものである裏付け」が必要なのです。

言い逃れができないほどの証拠を持って相手に電話をかけることで、
ようやく逃げ場のない浮気相手はあなたの話を聞くしかない状況になるのです。

 ♦「証拠」を確保したら話したい内容を整理しておく♦

電話の向こう側がいくら憎き旦那の浮気相手だとしても、いざその時になったら緊張もするでしょうし
浮気相手の声なんか聞いた時には、抑えてた感情が爆発してしまうことだってありえます。
そうすると、せっかくの準備も台無しになってしまいます。

そうなった時に、電話する本来の目的に引き戻させてくれる準備が必要。
浮気相手に伝えたいことや確認したいことをメモに書き出しておくようにしましょう。

当日はそれを自分の横に置いておくことです。

旦那の浮気相手と電話で話す際の3つの注意点

1、感情的になって脅迫となる発言には注意

浮気相手と電話で話をしたいと思うなら感情的にならないこと。
これができないのなら電話するのはやめましょう。

自分の感情がコントロールできないと、浮気相手にあなたの考えを伝えることもできないし、
浮気相手を怒らせてしまうことだってあり得ます。

冷静に話をすることで問題を解決する方向に導くことがあなたの目的なのに、
これでは全く話にならなくなってしまいます。

また、冷静さを失ったばかりに無意識に浮気相手へ脅迫めいた言葉を発してしまうことにも注意が必要

たとえば、「旦那と別れなければ、あなたの両親にばらす」「職場にばらす」といったこと。
あなたは浮気をされた被害者なのにも関わらず、逆に脅迫罪などで法にふれ罪に問われることがあります。

自分の感情に意識して話をするようにしましょう。

2、浮気相手との会話を録音しておくこと

あとから「そんなことを言った覚えはない」「脅されてしかたなく言わされてた」といった
「言った言わない問題」が起こらないようにするため。

相手にウソをつく隙を与えないようにするためにも、浮気相手とあなたと双方の会話をそのまま録音することが重要です。

 3、浮気相手が電話に出なければ諦めること

知らない番号からの着信拒否だったり、本当に電話に出られない場合だったり、何かを察知してあえて避けてる場合と色々考えられます。

どんな場合であったとしても3回かけて浮気相手が出なければ、潔く電話をかけることは諦めましょう。
電話に執着してもあなたには何のメリットもありません。

次の手に切り替えることが必要。やりすぎるとストーカー扱いにもなりかねません。

あなたの目的が「旦那の浮気問題に終止符を打つ」ことなら、浮気相手に電話をすることに執着する必要はないはず。

旦那の浮気相手に電話することのリスクを知る

♦もし浮気じゃなかったときは危険大♦

確実な証拠をつかんだうえでの行動だったらよいのですが、

「たぶん・きっと・おそらく」といった憶測で浮気相手に電話をして問い詰めたものの
浮気を立証できなかった場合には名誉棄損で訴えられる可能性があることを忘れてはいけません。

 ♦証拠隠しの危険大♦

感情のまま浮気相手に怒鳴り込みの電話をしてしまうと
不貞行為の証拠をすべて隠滅して隠されてしまいます。
相手は同じ女性。

あなたが色々と試行錯誤して挑んでくるように、相手も警戒して全力で証拠を隠すでしょう。

そうなってしまうと、最終的に裁判で勝って慰謝料を請求できるほどの強い証拠が手に入りにくくなり
あなた自身のクビを締めてしまう可能性が高くなってしまいます。

 ♦最悪な場合「離婚」の危険大♦

もし、浮気相手への電話が旦那の承諾のもとでなかった場合

「浮気相手の電話番号はどこから手に入れた?まさか俺のスマホを盗み見された?」という不信から始まり
勝手に浮気相手に連絡をした行動を軽蔑し逆ギレされたあげく
あなたの行動で旦那に「離婚したい」という思いが芽生えてしまう可能性もあり得ます。

妻のあなたからすれば、「自分のしたことを棚に上げて」と思うかもしれませんが、
理不尽な旦那には通用しません。

まとめ

いかがでしたか?
一番大切なことは、感情にまかせての電話はNG!だということです。
まずは、「不貞の証拠」という鎧をあなた自身に着せてあげることです。

そこでやっと、浮気相手と戦うためのスタート地点に立てるということを決して忘れてはいけません。

証拠の集め方が分からなければ、プロの探偵事務所に相談してみるのもよいでしょう。
無料の相談ができる所もあるので上手に利用していきましょう。

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