「うちの夫は、そんなことはしない」
そう信じていた夫の浮気、裏切り。
色々な感情が渦巻いて、ただただ涙が出てくる。裏切られたショックをかかえながら毎日過ごすことは、
本当につらいものです。
「どうやっても立ち直れない・・」と真っ暗闇をさまよっているような気持ちになりますよね。
でも、その感情は今のあなたには必要なこと。
ありのままの自分を受けとめることは立ち直るために大切なステップなのです。
ここでは、どうしても立ち直ることが難しいと思った時にやってほしいことをお伝えします。
目次
夫の裏切りが許せない。立ち直れない時にこそやるべき5つのこと
夫の裏切りから立ち直るための5つのステップ
言葉でリセット
これは自分の思いの丈を声にだして吐き出してみましょう。
自分の気持ちが楽になるまで思う存分感情を声に出して叫ぶのです。
旦那が目の前にいたら言えないこと、責め立てるようなこと、苦しい想い、
なんでもいいかので声に出してみてください。
とにかく今の感情を気持ちがスッキリするまで、おもいっきり声に出しましょう。
涙でリセット
これは私にも経験があります。
特に自分に子供がいたらなおさら泣いた姿を見せるわけにいかないって思ってしまうんですよね。
だからどんなに自分が傷ついているとしても、歯を食いしばって泣かないように我慢してしまう。
しかし、耐え忍んで我慢する必要はないのです。本能のままに溢れ出してくる涙はおさえなくていいんです。
思う存分思いっきり涙を流しきることで、気持ちがスッキリして前に向けるようになります。
書いてリセット
これは今自分を苦しめている浮気の状況や自分自身の気持ちや想い、これからどうしていきたいとか、これからの未来のことなど、どんなことでもいいです。
とにかく紙に書いてみましょう。書くことで客観的に自分を見つめることができます。
そして最後に破り捨てる。
自分に自分を苦しめていことを打ち破っていくことをイメージさせるのです。
体でリセット
思いっきり汗をかいてみましょう。
一人でやるものより、誰かとできるようなスポーツがいいですね。テニスだったり、大勢の人が集まるトレーニングジムだったり。
同じように汗を流す新しい仲間の出合いもあるでしょうし、何より笑いながら楽しくスポーツをすると気分転換になります。
汗を流すことは、とても健康的なことですし、スッキリして気持ちを前向きにする効果があるのです。
怒りでリセット
これは浮気されたことによって自分が受けた心の痛みを「怒り」に変えて行動するということです。
正直、今の自分に起こっている信じがたい事実から目をそむけたくもなるでしょうし、逃げたくこともあるでしょう。
しかし、完全に立ち直るために事実と向き合い戦うのです。
夫と浮気相手に対して、社会的制裁与えるために行動するということです。
浮気で悩んでいる自分を思い切って断ち切るためには必要なことでもあり、
自分の状況によっては立ち直るための一番の近道だったりすることもあるのです。
自分に自信を取り戻してあげること
夫に浮気という裏切り行為をされると、人として女性として自分を否定された気持ちになることも。
何よりすべての気力を奪われてしまったりすることもあります。
そして自分に対して自信をもつことが出来なくなってしまうのです。
しかし、ここで大切になるのが立ち直るためには「自分に自信を持つ。」ということ。
浮気をされた事実ばかりに囚われて考えて、落ち込んでいたりする時間があなたを苦しめているのです。
それでは一向に立ち直ることなんてできません。
ですから、時間も忘れてのめり込んでしまうくらい無心になれるような新しいことに取り組んでみてください。
まずは、自分の中にある浮気をされたという事実から意識をズラすこと。
それは何だっていいんです。
新しい趣味を始めてみることだったり、今までが専業主婦だったなら仕事を始めてみたりするのもいいでしょう。
本来の自分らしさと立ち直るために必要な自分に対する自信を持つためにも、
これを機会に思い切って新しいことにチャレンジしてみましょう!
そうすることで新たな自分を作り出し、立ち直れる日が自然とやってくるのです。
まとめ
いかがでしたか?
浮気をされるという辛さは経験した人にしか分からないものです。
こんな辛い経験なんて、できればしたくはなかったですよね。
でも、辛い経験をしてそれを乗り越えるからこそ得られるものがあることも事実。
必ず乗り越えられる試練しか与えられません。
立ち直るには、時間も必要ですし、何より「絶対に負けない!」という強い気持ちが必要。
上でお伝えしたことを行動しながら、前に進みましょう!
その中で、一人で迷うことがあれば信頼できる人に相談しながら夫への対処法を決めていけばいいのです。
そして「絶対に幸せになる!」このひと言に尽きます。
さっそく立ち直るための行動を起こしましょう。
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